榎本明人

4.榎本 明人(エノモト アキト) 36歳 オカマ そういうバーのママ セッション回数3回 ロスト済
榎本明人s.png

・ステータス
STR15 DEX16 INT12 CON16 APP9 POW16 SIZ15 EDU14
アイデア60 幸運80 初期SAN80(現在は68) 知識70 db+1d4 HP16 MP16
技能:言いくるめ45、運転(大型バイク)85、回避62、聞き耳76、信用55、心理学45、精神分析51、目星55、組み付き87、クトゥルフ神話3

・いつもの所持品
無骨な大型バイク、黒のライダースーツ(普段着)、むっちゃ可愛いスマホ、むっちゃ可愛い財布


・経歴
 両親共にバイであった家庭で生まれ育ったオカマ。正確には明人自身もバイであるが、どちらかといえば男性の方が好き、というだけである。父親の昴(スバル)が後にゲイの愛人を作った為、世間体から両親は離婚したが、夫婦仲はまだ全然円満である。明人自身は母親の園子(ソノコ)の元で育ったが、この辺りの境遇のお蔭で、惚れっぽいながらも一途になる。
 小中までは普通の男子として過ごしていたが、初恋の人が男性であったことで女性性と母性に目覚める。そして女子力に目覚め、その辺の女子を軽く凌駕する乙女としてその後を過ごすことに。ちなみに初恋は、その男性をゲイに目覚めさせたことによって玉砕している。
 元々男子としてロマンや無骨なものに対する嗜好があったことと、女性性や女子力が突き抜けたことにより、嗜好がかなり極端になった。
 高校と大学では服装こそ普通であるものの、話す内容は大分変わった。このころはまだ口調は男子のままであり、一時期不良とも一緒に過ごしていたことがある。そして聞き上手でもあった為に、恋は実らずとも友人は非常に多く、それなりに充実した学生生活を送ったといえるだろう。
 大学を卒業してからは、地元で自営業のバーを始める。一般のお客さんも入れるオカマバーである。値段も手ごろで愚痴も聞いてもらえるし、何より犯罪が起きてもママ直々にフルボッコにするため様々な意味で客から信頼されており、営業日は毎日多くの仕事帰りの人と彼のファンで賑わっている。なお、従業員の中にはバイとゲイしかいない為、近所では徐々に同性愛が着実に広がりつつある。
(以下セッションでの出来事)

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(以下、使用雑感)

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・その他
体格:185cm88㎏ 髪→黒(地毛)、金(染) 目→茶(元)、ピンク(カラコン)
一人称:アタシ(常時)、俺(ブチギレた時)
二人称:アナタ(常時)、テメェ(ブチギレた時)
三人称:彼、彼女
口調:オネエ口調
癖:内股、オネエ仕草
趣味:大型バイクを乗り回すこと、お茶会、ゴスロリ雑誌を読むこと(むっちゃ可愛いと思っている)
好む食べ物:ケーキ、ロゼワイン、砂糖抜きの紅茶、肉料理
嫌いな食べ物:ニンニク、アイス系統全般
好きなもの:大型自動二輪、大型工業車、逞しい筋肉、可愛いもの全般、自分より強い人(性別は問わない)
苦手なもの:セクシー系に身を固めた人
嫌いなもの:「無いわよぉ~」と自称しているが、生きたゴキブリを見るとブチギレてうっかり男に戻る。結果「ふざけんじゃねえぞ死ねオラァ!!(重低音)」と叫んで確実にゴキブリを殴り殺すことになる
得意分野:愚痴を聞くこと、大型バイク運転、人の選別、相談を受けること
苦手分野:かなり柔軟に頭を働かせること、荒事
性格的傾向:非常に体格が良いことと、自分がその辺の人より強いこと、自分がアブノーマルな方であることは自覚しているが、自分に勝つ人間にはノンケバイゲイ問わず惚れっぽい。しかし普段は人と関わる仕事柄もあり、誰に対しても一線を引いて接している節がある。なお、余りにも肝が据わっていたのか、はたまた鈍いだけなのか、神話生物をただのオバケとしてしか認識していない(セッション中、レンのクモを見てもSANが1しか減らなかったため)

交流のある探索者:蓮国坂良久、ソフィー・ロートネル、RYO、馬姫くるめ、樺音雄志

  • 最終更新:2016-09-17 15:05:35

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