大濱透(魔)

大濱透 24歳 記者 男性

 法条新聞社に務める記者。日中よく取材に駆けまわっている姿が見られている。若く活気はあるが、節度も心得ており、根気強い。基本的に身内に関して非常に心を傾ける人物である。



以下、ネタバレにつき反転



現代では66歳。廃古書堂である禁書がまだ大法典の魔法使いであった42年前、ある魔法的事件から彼の魔法使いに辿り着く。廃古書堂での彼はあくまでその魔法使いから見た「大濱透」の記憶であり、本人ではない。大濱透は現在、定年退職している。


42年前には、彼、園村、デクスターの3人で友人同士として活動していた。その際に自宅の蔵から禁書を見つけ出してしまい、全ての発端となる。一度死んだが、“眠りの琥珀”の運命介入によって生還。無論、本人は知る由もない。

  • 最終更新:2016-04-20 17:12:37

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