刑部優

3.刑部 優(オサカベ ユウ) 27歳 男性 日本画家 セッション回数4回 ロスト済
刑部優s.png

・ステータス
STR7 DEX12 INT12 CON13 APP11 POW11 SIZ13 EDU13
アイデア60 幸運55 初期SAN55(現在は53) 知識65 db±0 HP13 MP11
技能:医学45、オカルト45、芸術(日本画)75、考古学47、写真術60、心理学42、製作(岩絵具)55、目星55、歴史50、聞き耳35、図書館26、回避30、人類学10、跳躍33

・いつもの所持品
日本画画材一式、にかわ、スケッチブック、鉛筆、財布、携帯電話、スペアの眼鏡、一眼レフ、ショルダーバッグ、500mlペットボトル入りの水を二本


・経歴
 施設育ち。7歳の時、芸術の才を見込まれて刑部家に養子に迎えられた。刑部家では次男の扱いになり、上の義理の兄は壮馬(ソウマ)という料理人で3つ歳の差があり、2つ下には奏(カナデ)、流(ナガレ)という双子の義理の妹(二人は音楽家でソプラノ歌手)がいる。義理の両親は父が咢(アギト)で料理人、母が遥(ハルカ)で料理人。刑部家自体は料理人一家であったが、現当主の咢の意向により、自らその道を選んだ壮馬以外は全員が好きなように道を歩んでいるし、実際全員天才である。優が養子にされたのも、元は咢が双子の姉妹に対し、芸術分野での刺激を与えたかったからに他ならない。家族仲はかなり円満。因みに、専門分野に限った技能数値的には、優が一番低い。
 中学高校は私立の芸術系に通う。そこでオカルトや歴史、民話伝承に対する興味を培い、また描写や表現に関する興味から医学を学び始める(なお、それでやけにリアルな人体解剖図を描き上げたところ、教師陣による深刻な家庭訪問を受けたことがある)。高校3年の頃から、小さな個展などを開くようになり、一部ファンや購買相手が出来始める。
 大学は国立の芸術系に進み、日本画の修士修了まで所属した。博士号も薦められたが、それは断り、フリーの絵画職人になる。貯蓄がなくなればちょっと畳一畳ぶんくらいの大きさで描いて売るだけでいいので、生活自体は困窮する気配を見せていない(この程度で年収800万)。
 現在も依頼などを受けて挿絵を描いたり日本画を描いたりして気ままに暮らしている。あまり刑部家本邸にも居つかないが、家族から呼び出しがあった場合と何か催事のある際は、必ず帰還している。
(以下セッション内の活動)

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(以下、使用雑感)

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・その他
体格:169cm53㎏ 髪→焦げ茶 目→焦げ茶
一人称:僕
二人称:君、アンタ(嫌いな人に対して)
三人称:あの人、彼、彼女
口調:不愛想な口語。「~~だよ」「~~だね」など、断定の形が多用される。明確に「?」のような疑問符を使うことは滅多に無いが、このあたりは彼自身の言葉の抑揚の問題であって、彼としては疑問符つきのように言っていることが多い。
癖:良い風景を見るとすぐにスケッチか撮影をしだす(ただし絶対に迷惑にならないよう配慮する)、乗り物に乗ると寝る(寝過すことは無いが必ず寝る)
趣味:風景のスケッチ、各地方の民話伝承の研究、宛てのない旅、展覧会めぐり
好む食べ物:和菓子、日本食
嫌いな食べ物:脂の多い料理、味の濃い料理
好きなもの:静かな場所、自然、山や川で聞ける音
苦手なもの:都会の喧騒、騒がしい人
嫌いなもの:図々しい人
得意分野:日本画(本職)、挿絵をつけること、視覚的な記録を形にすること
苦手分野:体を動かすこと
性格的傾向:不愛想でかなり無表情。歯に衣を着せない言動。静かな環境を好み、喧噪を苦手とすることから、一人でいることが多い。ただ面倒見は良く、また子供好きである為、それなりに付き合えば感情のアウトプットを驚くほどしないだけの奴なのが解る。しかし対人関係にあまり興味は無い為、無断で放浪に出たり暫く連絡が取れなくなったりすることもしばしば。良くも悪くも極端なのである。因みに、自分が何か行動する際の実行速度はかなり早く、またそういう事に限っては肝が据わり過ぎている為、自分が死にかけても全く意に介さない(セッション時に地下に自ら閉じこもり入り口のカギまで壊して魔術書に放火したが、何故か生還した過去がある)

交流のある探索者:(烏氷透尚、千歳安綺夫、ファブローニ・ベルディ、十河ゆたか、奥山もみじ、小太刀紡、東雲誠、)河鳥赤黎、小鳥遊真理

  • 最終更新:2016-09-17 15:04:48

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